ROCKERON × Cyclefit Lab · ハンブルク · 2026年9月19日
ROCKERONでサドルの圧力はどう変わる?
Wahoo KICKR CORE 2にZwift RideとColnago V5Rsを組み合わせてテストしました。ハンブルクのCyclefit Labで、両方を可動システムなし・ROCKERONありで測定。Zwift Rideでは従来型Rockerfeetも比較しました。その結果をご紹介します。
Wahoo KICKR CORE 2 · Zwift Rideフレーム · Colnago V5Rs
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Zwift Ride:3つの構成を比較
標準の脚、従来型Rockerfeet、ROCKERONを比較。ROCKERONでは、印を付けた後方2か所の値が983から571 mbar、793から449 mbarに低下しました。それぞれ41.9%、43.4%の低下です。
従来型Rockerfeetでは、左後方の値が8.3%低下し、右後方は5.9%上昇しました。印を付けた前方の値は、どちらの可動システムでも標準構成より高くなりました。
Zwift Rideの3つのテスト構成
セルの色は測定画像の圧力の絶対値を反映しています。割合はシステムなしの構成からの変化を示します。青い値でも上昇している場合があります。
| 画像内の測定位置 | システムなし | ROCKERON当社のシステム | 従来型Rockerfeet |
|---|---|---|---|
| 左後方 | 983 | 571−41.9 % | 901−8.3 % |
| 右後方 | 793 | 449−43.4 % | 840+5.9 % |
| 前方 | 118 | 144+22.0 % | 145+22.9 % |
この結果が意味すること
今回のZwift Rideテストでは、後方の2つの測定値がROCKERONで大幅に低下しました。一方、前方の値は上昇しました。後方の測定値が低いからといって、サドル全体で圧力が下がったわけではありません。
Colnago V5Rs:個別に最適化された構成からの比較
Colnagoのテストは、バイクフィッティングですでに個別に最適化された構成から開始しました。標準構成と2種類のROCKERON構成を比較しています。印を付けた後方の基準値は、もともとZwift Rideより大幅に低い状態でした。ROCKERONでは左側がわずかに低下し、右側は上昇しました。
印を付けた前方の値は360 mbarから300または336 mbarとなり、16.7%または6.7%低下しました。ライダーはテスト中、ROCKERONでより快適な乗り心地を感じたとも報告しました。
セルの色は測定画像の圧力の絶対値を反映しています。割合はシステムなしの構成からの変化を示します。青い値でも上昇している場合があります。
| 画像内の測定位置 | システムなし | ROCKERON · 構成1当社のシステム | ROCKERON · 構成2当社のシステム |
|---|---|---|---|
| 左後方 | 170 | 151−11.2 % | 148−12.9 % |
| 右後方 | 61 | 76+24.6 % | 82+34.4 % |
| 前方 | 360 | 300−16.7 % | 336−6.7 % |
この結果が意味すること
この比較は、すでに個別に最適化されたロードバイクでの変化を示しています。左後方は低下し、右後方は上昇、印を付けた前方の値は低下しました。これをもってROCKERONはロードバイクで一般的に効果が小さいとは言えません。結果はこのライダーと構成に限られ、ほかのポジションに一般化することはできません。
結果の読み取り方
2026年9月19日にライダー1名で実施したテストの結果です。比較対象は印を付けた局所的な圧力値で、サドル全体の荷重ではありません。Colnagoの測定位置は必ずしも一致していません。提供された画像には、出力、ケイデンス、時間方向の集計方法、反復測定の記録がありません。結果は個人によって異なり、乗り心地は個人の感想です。








